ー他の事務所ってどうなんですか？
だからね～、銀行の話からするとここで取ってますよ、という話なんですよね。いろんな経歴だとか出してみたら、その行政書士には難しい、取れないということを言われました。最初からやる気のない返事だったから、ダメかな～って思っていました。

ーそれでうちの事務所に来たんですね。
メールでやり取りしている間に、取れるかもしれないということなんで、面倒かけるかもしれないって思たんだけど、結果的に許可取れたんで。

ーうちの事務所に来てもらってよかったと思いますよ。
いや～助かりましたよ。

ー他の事務所ではなんでダメだったんですか？
ね～それが分からないです。

ーだって要件バッチリ満たしているし、実際うちの事務所で許可取れているじゃないですか。
ま～取りにくいっていうのはあるんでしょうね。

ー機械器具設置工事は難しいのでそれはあると思います。
でも、これからハードルが高くなってくると思うんで、いい時期に取れたと思っています。

ーそうですよね。取れるときに取っておいた方がいいですよね。
やっぱり、発注元の会社との間に会社が入ってくると利益が全然なくて、今はそういうのがないから利益が残るようになります。
今回の納税も多かったんですけど、うちの父親も税金を納めろというタイプなんで利益が出た時には還元しています。税金納めておけばどこでまわりまわってくるかわからないけども、助成金使っている会社が取引先にあるんですよ。
その関係で、うちは仕事いただいているんで還元されていると思っています。

ーうちの事務所に依頼してなかったらどうしていましたか。
先生のところで断られていたら、どこか他の行政書士を探していたでしょうね。でも、先生に見てもらって、許可取れるといわれたんで、じゃ～もうお任せするしかないって思いました。

ー許可とって変わったことってありますか？
今まで、500万超えない注文しか受けられなかったけど、今は500万円超えるものも普通に受けられるようになりました。それは非常に大きいですよね。
他の先生には許可取れないって言われたけど、五傅木先生にはちゃんと許可取ってもらったんで。

ーやっぱり、許可とらないとワンクッション入れなければいけないんですよね。

そこでお金取られちゃうから、利益が残らないんですよ。今は、許可取れたんでいいのですけど、実際許可取るまでは不安でした。
ホントに許可取っていただいたおかげで、許可番号入ったゴム印とかも作ってて、向こうは許可番号ないと発注書切れないんですよ。印紙代は馬鹿にならないけどね。（笑）